lemonade-98’s blog

Tell me why all the time when you find realize there is not trust that behind. What in your hand so I wanna get some I'd be back in my heart.

望遠鏡の外の景色

 

 

 

 芸能人でもないのにブログを書くってなんか自分大好きって感じがして痛い、中学2年生の時はこんなふうに思っていた気がする、、確か。自分のことをわざわざ文章化して人様に読んでいただこうと思っているわけではありません。

 

 では、なぜ、今自分がブログを書こうと思ったのか。

 

 まず一つ目に、若いうちに感じたことは永遠ではないということ。映画史の先生が前、「年をとると感性が鈍くなる、昔見た映画の方がより濃く自分のなかで残っている」と言っていたことがずっと頭の中にありました。今思ったことや感じたことを記録しておかないときっと忘れてしまう。なんかそれって悲しくない?と思ったから。

 二つ目は、なんか、いっぱいいっぱいだから。文章にして頭の中を整理しないと自分の中で納得できないことが増えたきがする。

 

 日記でもいいんだけど、ペンで書くとなんか重い感じがしちゃうの、私だけかな?手紙よりメールの方がライトに感じるみたいなそういう感覚です。だからブログです。

 

 ざっくりとこんな感じです。他にも色々あったきがするけど思い出せない。星野源がインタビューで編集者さんにメールを送るのに8時間かかる、人にわかりやすく伝えるために文章をあれこれ直しているとすごく時間がかかってしまうと言っていた。さすがにそこまでじゃないけれど、私もわかりやすい文章が書けるようになりたい。文筆家になりたいとかそういうわけじゃないけど。でも一通のメールに8時間かかっちゃうって、気疲れで死にそう。

 

 中学二年生の時、ある女の子がブログに悪口を書いた。内容は本当にしょうもないことだったけれど、ブログという公の場で、クラスの人も結構見てるのに書いちゃう神経が未だにわからない。それって悪口だよね?その人のいないところで具体的にその人だとわかるような内容を書くことに対する罪悪感、ないのかな。それが噂になってブログの読者がブログやっていない人に見せたらその子は怒ってた。いやいや。ブログに書いた時点で全世界に君の思想はダダ漏れなのだよ。ってか見られてマズイものは書くなよ!

 

 ...って私は思ったけど、周りの友達の意見は少し違って、どちらかといえばその女の子サイドの言い分の方がよく聞いたことに驚いた。「え、私間違ってます?」ってなったな、そういえば。いや、間違ってないな、うん。

 

 

 私は日常的に「え、私がおかしいのか?」と思うことがしょっちゅうある。まぁ実際おかしいこともたくさんあるのだろうけれどどうしても納得できないこととかそういうことを書いていこうと思います。私の思想の掃き溜めです。