lemonade-98’s blog

Tell me why all the time when you find realize there is not trust that behind. What in your hand so I wanna get some I'd be back in my heart.

人生は夢だらけ

 

 

 

1ヶ月風邪をひいています。

 

 

こんなに治らないの初めてでこのまま一生咳が出続けたらどうしようなんて思います。体調が悪いと本当に何もできないから年始に立てた目標のために動き出せず、もやもや。

 

 

体調が悪いことを理由にしてやるべきことから逃げているのではないか?とも思う。

でも無理したら絶対ぶっ倒れる。新歓期に休むことはできないし今はゆっくり休むしかないのかな…。

 

 

最近つくづく、私はナマケモノだなぁと思います。休日が大好き。平日はコタツで、あさイチみてPONみてヒルナンデスみたいし、土曜は王様のブランチみてから録画見続けて気づいたらコナン見て世界一受けたい授業見てたい。

 

 

ダンスは大好きだけど、休みがなかったら踊れない。

 

 

 

 

平昌オリンピックで羽生くんがソチに続いて2回目の金メダルを取りました!

 

 

ユヅリストとして、その歴史的瞬間に立ち会いたかったけれどバイトとダンスで見れなかったことはきっと一生後悔します。

 

 

羽生くんをみて、古文でやった平家物語の「祇園精舎の鐘の声」を思い出した。


この強さや美しさが、永遠のものではないということを、本人含め、多分誰もがわかっている。だからこそ人々は魅了される。それは決してネガティブな話ではなくて、羽生くんが表現する、強く、儚い演技が世界中を惹きつけて離さなかったのだと思う。

 

 

 

平家物語は、隆盛から没落を綴った物語だけれど、羽生くんの人生は、これからもっとキラキラしたものになると思う。というか、そうであってほしい。スポーツ選手は、選手としてよりも、それ以外のことをして生きている時間の方が遥かに長い。

 

いつか青春の全てを懸けたことをやめるとき、どうか、全てが穏やかでありますように。

 

 

 

 

 

‪ 頂上は見えているけれど登り方がわからない、自分は金メダルを取る器じゃなかった、日本一になることが世界一難しい。一生を捧げているもので勝てなくて、でもちゃんと悔しくて、その結果をしっかり受け止めて次を向くその姿に、人々は胸を打たれるのだと思う。

 

 

 

全ての選手、世界中に感動を、本当にありがとうございます。そしてこれからも、応援します。

 

それと、羽生くんの、本音の本音は嫌われたくないという言葉、なんだか私はとっても辛かった。今までたくさん嫌な思いをしたのだろうなと。でも羽生くんにはこれから、もっともっと素晴らしい人生が待っていると思います。好きなことをひたむきに努力し続けられる人は必ず幸せになれる。ずっと応援し続けます!!

 

 

 

 さてと、私もがんばりますか…!

 

 

 

Man in the mirror

 

 

 

 

 

自分がされて嫌なことは人にはしないって、当たり前のことだけどすごく難しいと感じます。

 

銀座で働くことをなぜそんなに咎められなくてはならないのか。「高い時給と引き換えに尊厳を失う」って。そんげんってなんですか

 

 

女性として必要な嗜みや振る舞いを学ぶには最適な場所だし、目上の方と話すスキルも身につけられる。色んなつながりができて、自分でしっかり線引きをすれば、人生を豊かにするお仕事だと思うのだけれど。

 

 

自分の考えを持つことは大事です。しかし、自ら、己の価値観に固く縛り付けてしまっている人は成長できないのではないか。

 

 

他人のことを全て理解することはできないし、それは相手にとって負担になってしまうけれど、そっと寄り添うことはできると思う。むしろ、できることはそれくらいしかない。「そうだね、辛かったね」って言ってあげることで救われることもあると思う。

 

 

辛い時に、話を聞いてくれる人がそばにいるということ、甘いものを食べながら、この世知辛い世の中を笑いとばせること、イケメンを愛でること、幸せになりたいと願うこと。

 

 

どれも私は、大好きなお友達と一緒にいる時間が好きなの。それがもう嫌だと感じるのなら、しばらく会わない方がお互いのためかもしれないですね。

 

 

今までとは置かれた環境や状況が違うのだから、多少の価値観の違いやズレが生じてくるのは仕方がないと思います。それは、当たり前のことです。でもだからって、自分の方に相手を寄せようとするのはエゴです。人には人の、世界があるのだから、そこに無理矢理踏み込むことは許されないはずです。

 

 

変わっていくことも、変わらないことも悪いことではない。人間は自分の変化にその時は気づかない。時が過ぎ去って、自分が変わったことにふと気づく。それが嬉しいのか寂しいのか、その時にならないとわからない。

 

 

人を変えたいなんてそんな怖いこと言わないで。変わるのは自分次第、他人に変わることばかりを押し付けてはお互いに苦しくなるだけですよ。

 

 

 

 

でもきっと、伝わらないんだろうなぁ。そういうとこだもんね。

 

 

GUTS!

 

 

 

 

あけましておめでとうございます。

 

 

2017年は受験、高校卒業からの大学入学、ダンスに明け暮れたまにバイトをする。映画を見たり舞台を見たり、絵画を見たり、好きなことばかりできた良い年でした。

 

年末には紅白出演というなかなか経験できないことまでさせていただけて、本当に貴重な体験ができたなぁとしみじみ。

初めて体験できたことも、いい出会いも辛い別れも、楽しいことも苦しいことも、全てをバネに2018年は、もっと飛躍の年にしたい!

 

 

今年の目標

 

①ダンスでお仕事をいただけるようになる
②芸術にたくさん触れる
③月50000円以上稼ぐ
④9キロ痩せる
⑤人との関わりに積極性を持つ 

 

年末の紅白で、ダンスを仕事とするプロの方々を見て、私もやりたいと強く思った。好きなことでお仕事をするって人一倍辛いと思う。認められないと辛いし、世にではじめるとバッシングを受けるし。それでも私は、この素晴らしい世界を作り上げる一人になりたい。一生懸命作ったものは人を感動させるし、それができるのは芸術だけだと思うから。

 

 

ゴールがなくて、勝ち負けのない世界。だからこそおもしろい!

 

そしてなにより、またこの人たちのもとでお仕事がしたいと思えるような方に出会えたことが嬉しい。目標ができました。がんばる。

 

そういう人たちと話す時に緊張してうまく話せなくなるのが本当にもったいなくて嫌だから愛嬌たっぷりで話せるようになりたい。

 

稼いだお金でWSとレッスンに月4回かならず行けるようにする。

 

太り過ぎだから痩せる。これ本当にいつまで言ってんだって感じだから本気で頑張る。

 

 

有言実行させるぞ。自分から動かないと何も始まらないからね。

 

 

半疑じゃない

 

 

 

クリスマスにひさしぶりに母校へ行った。

 

細長いコナンみたいな中学生が坂道を駆け下りて、懐かしい先生と受験生が勉強してて、丈の長いスカートを履いた高校生が職員室をうろついてて、廊下は相変わらず寒くて。

 

 

あぁもう自分はここの人間ではないのだなと思った。それが少し寂しくもあり嬉しくもあり。金髪の暇な女子大生が入り込む余地は1ミリもないのだと。

 

 

でも顧問に最後、あなたはやっぱりここの生徒だから。と言われて少し喉が熱くなった。

 

なんだかんだ言って真面目だからきっちりしていないと嫌、自分が好きなことしかやりたくない、基本的に楽しければそれでいい。自分が可愛くて仕方ない私は、気をつけていないとすぐに視野が狭くなる。

 

自分では忘れていたことや気づかなかったことを教えてくれる人がいることはすごくありがたいことなんだってわかるようになった。

 

 

年ばかりとって、中身は全く成長できていない気がする。いつになったら大人になれるのか、自分では全くわからない。早く大人になりたい。若さは有限ですよね?

 

 

最近忙しくて、吸収が追いついていない。嬉しい忙しさだけど、冬だから体調崩さないようにしないと。

 

 

好きなことしかやらないというのは別に悪いことではないと思います。なぜなら、実際にそうすることはほとんど不可能だからです。でも自分が、好きなことしかやってないと思うのは、嫌なことが霞むほど、好きなことを全力でできているからだと思うのです。

 

 

 

今年は、去年は考えられないような出来事がたくさん起きた。 すごく忙しくて悩んだこともたくさんあったけれど、楽しくて毎日が刺激でいっぱいだった。楽しいことがあれば苦しいこともあるし、嬉しいことがあれば、辛いこともある、出会いがあれば、別れもある。全ての日々を大切にしたい。忘れたくない。

 

 

2018年は、夢への努力を怠らないようにすること。夢は案外叶うものかもしれないってちょっと思った。

 

 

幸先坂

 

 

品川駅から六本木駅までバスに乗りました。私が普段使っている江ノ電バス京急バスとはバス利用者の客の雰囲気の違いに驚いた。麻布十番あたりになるとハーフの子供とか、marimekkoを着たナチュラル系お母さんとか、ブラウンでトータルコーディネートされたおしゃれなおじいさんとかが乗ってくる。

 

 

 

シルエットのきれいなワンピース、鮮やかな色合いのミモレ丈スカート、下北で買ったフリルのブラウス、猫の顔がついたバレエシューズ、お母さんのお下がりのCOACHのバッグ、ずっと欲しかったベレー帽。

 

 

 身の丈に合ったものを着て、似合うようになりたい。自然体で飾らない人になりたい。

 

やりたいことはあるのになかなか踏み出せないでいる。早くしないと、タイムリミットがある。わたしがやりたいことはそういうもの。

 

 人生はやり直せません。失敗は積り、成功は過去のものとなり消えて無くなる。今を積み重ねていかないと後に残るものは何もない。

 

 

 ここ最近ずーっともやもやしている。わかっているし、力不足だしょうがないと諦めている自分がいるのも確かだけれどでもやっぱり、寂しい。私が好きなことで必要とされなかったことが悲しい。片想いですね。

 

 

一生振り向いてもらえることはないかもしれないけど、自分なりに精一杯頑張ろうと思います。いつか認めてもらえるように。

 

 

過去に出会った大切な人たちに「アイツもがんばってるんだな、自分もがんばろ」って思ってもらえるように。やさしい気持ちでお互いを、遠くから思いやれるように。

 

 

はやく大人になりたい。でも、一生このままでいいとも思う。楽しいことはもっと知りたいし、辛いことや苦しいことは早めに知っておきたい。

 

 

 

今日は何かいいことがありそう。

 

 

 

 

One more time,One more chance

 

 

 

 わたしはいつか、本当に人を好きになることがあるのだろうか。

 

 

 恋愛ソングを聞いて涙が出そうになることがある。少女漫画を読んで胸をときめかせることもある。好きな俳優が出ている恋愛モノは絶対に見る。友達と恋人の話をしたり、気になる男の子の話をするのも好き。

 

 なのになんでだろ、

 

 

 いや、最初は彼のことが好きだったはず。でも、いつも自分のことを客観視して、恋愛をしている自分を恥じらう気持ちが勝ってしまう。愛だの恋だのに溺れてしまうことが怖いし、そういう人をバカにしている。

 

 何も考えずに彼氏とツーショット撮ってSNSに載せることができない。今の時代そんなの普通のことなのにね。サプライズが苦手。多分レストランとかで大勢の人に祝われたら恥ずかしくて死ぬ。プレゼントを選ぶのが下手。一緒に買いに行こうと言えばいいのにできない。イルミネーションの良さがわからない。寒いし。綺麗だとは思うけどそこから何も生まれない。恋人っぽいことをしている自分が気持ち悪い。お互い慣れていない感溢れる空気がしんどすぎる。

 

 

 わたしは ”恋人” という存在が怖い。

 

 

 

 

 でもこういうの疲れるからやめたい。誰もお前のことなんか気にしてねーよってわかってるけど自分で自分を受け入れられない。恋人といる時の自分が好きじゃない。

 

 

 

脳内ポイズンベリー』のイチコさんは早乙女と別れた後、自分を好きになれるような相手と巡り会えたのかな。タイプは違うけれど、こじらせてるのは同じだ。

 

 わたしの周りには、わたしと同じように様々な理由でこじらせている女の子がたくさんいる。運命の相手なんてものは絶対に、いない。でも、縁はあると思う。縁があれば付き合うし、なければ別れる。すごく簡単なこと。

 

 

 男の子がわたしの何が良くて付き合っているのか本当にわからない。気が合うとか?話が面白いとか?でもそれって友達で良くない?どうして付き合おうと思ったんだろう。彼らは何が楽しくてわたしを好いてくれたのか、わからない。

 

 

 

 愛されるより愛したいけど、心の底から愛したいと、この人のために頑張りたいと思えるような人にこれから先、私は出会えるの?扉の向こうに光る空があることを信じたいけど、今は無理。

 

 

 あぁ、本当にごめんなさい。同じものを返せなくて、ごめんなさい。

 

 

 

ばらばら

 

 

コウノドリ、前回よりも星野源の押しが強い…大人の事情があるのかもしれないけどもっと冷徹で寡黙なキャラで通すのかと思ってたからなんか違和感…。

 

 

 でもこの二年間でしのりんはつぼみちゃんのことを乗り越えてやっと少しずつ前を向けた。だからこそ、産後うつで自殺しちゃったお母さんを救えなかった自分を攻め続けるサクラ先生を気にかけているとか思うとそれはそれで喉の奥が…ジーン。

 

シーズン2では、悩み、葛藤するサクラ先生の心の拠り所にすこしでもなれればと思っているのならば、それは凄く良い関係性なのでは?!

 

 

 佐野さんに手を差し出すしのりん、あのシーンすごく良かった。パシって手を掴まれたことでどれだけ気持ちが救われたのかな。

 

 

大丈夫ってある意味呪文みたいなところがあって、言い聞かせて大丈夫な気がしているだけで本質は何も変わっていないこと、よくある気がします。

 

 

 甘えることができない人がいる、自分の中で抱え込むことしかできない人がいる、SOSの出し方がわからない人がいる。

 

 人はふたりでひとつじゃない、死ぬまで一生ひとり。だからこそ互いを尊重して寄り添って生きて行くことがどれだけ大切か、わかっている人がどれくらいいるのか。

 

 

世界はひとつじゃない あぁもとより

ばらばらのまま ぼくらはひとつになれない

そのままどこかへいこう

 

 

プロポーズで、ぼくと一緒になってください、とかいう男とは絶対に結婚したくない。言葉のチョイスのセンスって生まれつきなところがあるし、重ねてきた年月の厚みを物語るものだと思う。

 

ふとした瞬間に、ハッとさせられるような言葉を紡ぐことができるひとは魅力的だ。

 

 

 

ひとはひとつにはなれない。けど、それが悪いことではない。

支え合うということ